BAILA BAILAのジョアン・アルティセンが振付した、
燃焼系・初級ストリート系ダンス!
『DDD HOUSE WORKOUT』は、初心者向けのストリートダンスプログラム。
ストリートダンスの中でも華麗な足さばきとリズムがカッコよく、しかも初めての方にも比較的入りやすい"ハウスダンス"をピックアップ。
ラテン系ダンスエクササイズ『BAILA BAILA』でおなじみのジョアン・アルティセンが振付を担当。ストリートダンスにチャレンジしてみたいあなたにおススメです。
What's HOUSE Dance?
4つ打ちの少し早目のビートに乗せ、ステップとターンを織り交ぜて踊るジャンル。“魅せる”という感覚よりも音楽の波に乗って音楽を楽しむダンスであるというのが特徴です。またそのダンスはヒップホップ、ソウル、サルサなど多様なジャンルが源流にあり、さまざまな動きを楽しむことができます。
DDD HOUSE DANCEの4つPOINT
【POINT_01】
軽快で心地よいビート、音楽との一体感が味わえる!
【POINT_02】
ストリートダンスのおシャレな動きが楽しめる!
【POINT_03】
左右対称のシンプルなルーティンで振りも覚えやすい!
【POINT_04】
足を止めずに踊り続け、脂肪燃焼効果も期待大!
HOW TO ENJOY
リズムキープで音に乗る!
足さばきばかりに気を取られていてはハウスの魅力を十分に味わうことはできません。まずはリズムキープをマスターしてみましょう!音楽を聴いてハウスのリズムを体に流すことから始めてみるのがおススメ!
独特の浮遊感をゲット!
まずは音を外さないように練習する「リズム取り」をする上で、大切なことは「アップ」と「ダウン」の動き。アクセントを強く取るのではなく、音の波にやさしく体をあわせるようにして踊るのがポイント。“振付を踊る”という意識ではなく、ハウスミュージックを聴きながら体が自然に動かせるようになれば、あなたもハウスダンサーの仲間入り!
自己流アレンジで、よりストリートダンス気分を楽しめる!
繰り返しも多く、シンプルで左右対称の振付になっているので、振付を覚えるのが苦手な方でも大丈夫!音楽をしっかりと聴いて踊れば、自己流にアレンジして踊れるようになります。振付を自由にアレンジして、貴方だけの“カッコいい”ハウスダンスを追及してみて!
HOUSE DANCE HISTORY
ハウスミュージックの起源
それは、1970年後半。NYでDJとして活動していたラリー・レヴァンがヒップホップやラテン、テクノなどの要素をミックスしてプレイし、ありとあらゆる音楽をかけていました。そのルーツはまさにディスコの進化系でもあり、音楽が時代とともに進化しハウスミュージックの元となっていきました。
ハウスダンスの登場
今一般に踊られているハウスダンスはNYの「ロフティング」というスタイルがベースになっています。当時、NYに流れ込んでいたヒスパニック系の人々が、サルサやラテンダンスのステップをハウスミュージックに合わせて踊り、そこにヒップホップのダンスやカポエイラの要素が混ざってハウスダンスのルーツが形成されていきました。そのスタイルを「DANCE FUSION」のメンバーであるカリーフ、シャネ、イージョーなど名高いハウスダンサーが世界中に広げる活動を行い、日本にも伝わったと言われています。
コレオグラファー紹介
ヨーロッパで絶大な人気を誇るフィットネスプレゼンテーター。ヒップホップ、ハウス、ラテン、エアロと幅広いジャンルに精通し、世界各国から年間40回以上講師として招かれている。どんな人でも楽しく踊れるような理論的指導には定評がある。BAILA BAILAのほか、燃焼系初級ストリートダンスエクササイズ「DDD HOUSE WORKOUT」のコレオグラファーとしても活躍。